人生を生き抜く・・結構大変かもって最近おもう。

先日、私の父親がこの世を去った。

父は若すぎる私の結婚に最後まで反対して、そしてすぐに離婚した私は父に合わせる顔がない状態だった。

そんなこともあり、ここ数年親不孝なことに実家にも顔を出していなかった。
なんなら、引っ越したことも教えていなかった。
電話もしていなかった、電話番号も教えていなかったし、実家の電話番号も携帯のアドレスから削除していた。
父が危篤というう事を母が私に伝えるために必死になり、引っ越しする前の住所の警察に電話して何とか私につたわった。
警察には本当に感謝している、市民の味方だったんだ。
父は病院のベットの上でまるで別人のように痩せ、肌のいろも全身黄疸で黄色になっていた。
私の顔をみるなり、笑顔になった。私は言葉がでてこなかった。お父さんって一言が精いっぱいだった。
涙ががどんどんあふれ出し、父の顔がかすんでしまった、気が付いたら父の手を握り泣いていた。
どれだけの時間がが流れただろう・・父が一言、たばこが吸いたいといった。
私は看護師さんの詰め所に行き父を外に散歩に連れていきたいと頼んだ。睡眠の重要性
看護師さんは、本人さんのしたいことをさせてあげてっと言ってくれた。
父は全身ガンで、もう何も治療できない状態。
毎日、毎日父に会いにいった。
毎日、毎日父を外に連れてたばこをすいにいった。
でも四日目、父は外にいけなかった。
五日目、父は私の来るの待っててくれなかった。この世を去っていってしまった。
また、お父さん・・それ以外言葉が出てこなかった。出てくるのは涙だけ。
父と過ごした数日かん。今までで一番親孝行したような気がする。
数日間に交わした言葉は本当に少なかった、でも私には父の気持ちや思いが伝わっていたと思う。
そう思いたい。
私はちちのように優しく強く生きていけるだろうか。
父がこの世を去って10日。
夜、布団に入ると毎日思い出す。
父と外でたばこを吸って、アイスコーヒーを飲んだ優しい時間を。
そのときの空の色、風、景色。
一生忘れたくない、そんな大切な最後の父との優しい思い出。
私も誰かと同じ思いでつくれるような人生をおくりたい。
そして父を忘れない。
お父さん、ありがとう。
ずっと見守っていてくれるって信じて生きていきますね。